台湾月報

年月日	2014/01/17
分類	日本
記事	米戦略国際問題研究所（CSIS）は13日、中国の防空識別圏設定に関するシンポジウムを開催。
掲載紙、掲載面	時14、自10
備考	（１）Kurt Campbell・前米国務次官補（東アジア・太平洋担当）は、日台漁業取決めは中国とアジア・太平洋国家間の主権紛争解決のためのモデルになり、米国政府も台湾のやり方を勧めると評価。 （２）安倍総理の靖国参拝について、Kurt Campbell・前米国務次官補は、安倍総理の行為は中韓との緊張をエスカレートさせ、また、日米指導者間の信頼も損なわれたと指摘。 （３）Michael Green・元米国家安全保障会議アジア上級部長は、中国の防空識別圏設定に対する日台の対応について、台湾側の対応は日本と比べると弱腰であると指摘。