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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/12/28
分類 日本
記事 安倍総理の靖国参拝関連
掲載紙、掲載面 聯20,23、時17、自28
備考 (1)米国務省は、安倍総理の靖国参拝について、日本の指導者が近隣国との緊張を悪化させる行動を取ったことに失望しているとの声明を発表。 (2)米国の声明に対し、安倍総理は27日、米国に説明し、理解を求めると発言。菅義偉・官房長官は、安倍政権の歴史認識や外交姿勢に変化はなく、総理自身が関係各国に対し、誠意をもって説明して理解を求めていくと発言し、また、日本は米国に参拝を事前に通知したと明らかにし、日米関係は今回の影響で悪化することはないと述べた。 (3)蘇貞昌・民進党主席は、安倍総理の靖国参拝は周辺地域に平和と安定をもたらさないと指摘。高金素梅・立法委員は立法院で、日本側に対し、謝罪と賠償を要求した。 (4)共同通信社は27日、安倍総理の行為は外交的孤立を招き、相当の代価を払うことになるかもしれないと指摘、また、安倍総理は小泉元総理を模倣し、靖国参拝を通じて強い指導者の姿勢をアピールしたいと分析。 (5)26日付『ニューヨーク・タイムズ』社説は、歴史問題を解決するため、中韓の指導者は安倍総理と会談すべきと提言。26日付『ウォール・ストリート・ジャーナル』社説は、安倍総理の参拝は中国に軍備拡張の口実を与えたと指摘。 (6)聯合報有識者コラム:靖国神社には国家主義という亡霊が徘徊していると論評。
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