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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/04/25
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 <tab>連2、時17
備考 <tab>(1)先日、中国公船が尖閣諸島周辺の日本の領海に侵入したことについて、華春瑩・中国外交部スポークスマンは24日、日本の申し入れは受け入れられないと述べ、また、領土主権を守るため、今後も強力な措置を取ると強調した。 <tab>(2)Patrick Ventrel・米国務省副報道官代理は、、全ての関係国に地域の緊張を高めたり誤算を生じさせたりする行動を避けるよう促すと発言。 <tab>(3)『環球時報』は学者の見方を引用し、今回の中国公船は尖閣海域から日本の右翼活動家を乗せた漁船を排除(ママ)し、引き続き同海域で巡航したことから、中国は尖閣情勢で守りから攻めに転じると見なされると報じた。 <tab>(4)連合報コラム:尖閣情勢を「1島・2領海(ママ)・3排他的経済水域」という同心円で見ると、日台漁業取決めはただ最も外側の排他的経済水域における漁業権紛争を解決しただけなのに対し、今回の中国公船が12カイリ内で主権行使(ママ)したことを通じて、中国は既に2番目の領海における日本の「実効支配」を打破したことを意味する。一方、日本側は有効な対応策を採れておらず、日本は防衛線を領海から尖閣へ後退したことになるが、これは台湾にとっては、玄関の前で中国が「権利維持のための法執行」をしていることを意味する。
エディタV2