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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/03/22
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 <tab>時26、連27,31
備考 <tab>(1)洪磊・中国外交部スポークスマンは21日の記者会見で、日米両政府が尖閣諸島の有事を想定した共同作戦計画策定の検討を開始するとの報道に関し、深刻な懸念を示すと発言。 <tab>(2)産経新聞は政府関係者の発言を引用し、去年9月以降、尖閣諸島周辺の日本の領海に中国公船が近づいた際、海上保安庁の巡視船が漁船の安全確保のため、日本の漁船に対して領海外へ待避するよう勧告していると報じた。 <tab>(3)中国を訪問している「日中経済協会訪問団」は21日、唐家セン・日中友好協会会長と会見し、唐家セン会長は、釣魚島問題(ママ)は日中関係が困難な局面に陥る問題点であり、問題を解決する唯一の方法は日本が歴史と現実を正視し、中国と対話を通じて解決法を見出すことであると述べた。 <tab>(4)蔡増家・政治大学国際関係センターアジア太平洋所長の寄稿~日米両政府が尖閣諸島の有事を想定した共同作戦計画を策定することについて、それは米国の日中両国への抑止戦略の崩壊を意味しており、日本は共同作戦計画を通じて日米同盟の防衛範囲を拡大し、自衛隊も武力行使ができることになるという2つの軍事的意味があると論評。
エディタV2