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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/01/29
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 <tab>時11,13,15、連16、自4
備考 <tab>(1)安倍総理は就任直後に発表した論文で、「アジアの民主主義セキュリティダイアモンド(Asia's Democratic Security Diamond)」という中国封じ込み戦略目的としたと思われる構想を発表した。 <tab>(2)安倍総理は2月下旬に米国を訪問し、オバマ米大統領と尖閣情勢やTPPの交渉について意見交換する予定。 <tab>(3)村山富市・元総理を始めとする訪問団は28日に訪中し、唐家セン・元外交部長と尖閣情勢等について会談する予定。 <tab>(4)釣魚台(ママ)をめぐる東シナ海の緊張情勢は対台武器輸出に影響を与えるかとの質問に対し、台湾訪問中のEd Royce・米下院外交委員会委員長は、影響を受けず、米国は中立を守ると強調した上で、各関係国に平和交渉を展開するよう呼びかけ。 <tab>(5)蘇貞昌・民進党主席は2月3日から日本を訪問し、衆参両議院と与野党を表敬する予定であり、尖閣をめぐる東シナ海情勢について意見交換する予定。関係者によれば、民進党は、蘇貞昌・民進党主席と石原慎太郎・維新の会代表との会談を計画している。劉世忠・民進党国際部主任は、釣魚台の主権が台湾に属することを強調したほか、台湾は決して中国と連携し、日米同盟に挑戦することはないと述べた。 <tab>(6)中国時報コラム:丹羽宇一郎・前駐中国大使の発言等を引用しつつ、尖閣国有化政策に反対意見を伝えたが、野田前総理に伝わらなかったかもしれないなどとするほか、現在中国は理性的な交渉を求める姿勢を示したが、これは実は主権問題で譲歩せず、単に日本の反応を試すものと指摘。
エディタV2