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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/01/28
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 時13,15、13、自8,15
備考 (1)安倍総理は26日、習近平・中国共産党総書記との会談を終えて帰国した山口那津男・公明党代表からの報告を受け、日中関係の改善に努力する考えを示した。また、尖閣諸島をめぐる日中間の対立について、安倍総理は、これから政府・与党で、その対話を重ねていきたいと述べた。 (2)上海市内で26日、釣魚台(ママ)近海で捕れた魚の一般販売会が開催された。 (3)27日付『ワシントン・ポスト』社説は、日中両国は釣魚台争議(ママ)の棚上げを支持しており、来月の安倍総理の訪米を契機として、オバマ大統領も情勢の緩和に協力するところ、以前の状態に戻る見込みと予測した。 (4)自由時報記者コラム:中国の目的は日本の実効支配という現状打破であり、そのため、今、日中対立の緊張情勢を緩和させようという姿勢を示したが、実際の情勢は何も変わらないと指摘し、馬政権はその中にあっても、日本と中国の行動に対しては何の抗議もしないと批判。 (5)李英明・中華科技大学副校長による寄稿:日本は釣魚台(ママ)をめぐる紛争の中で、米国の支持を求めているが、実は、日米は尖閣をめぐる情勢において対等の利益を有していないと指摘。 (6)『自由時報』台湾人有識者の投稿:台湾メディアは、クリントン国務長官の釣魚台(ママ)に関する発言を正確に解釈すべきであり、必要以上に驚くことはないと指摘。
エディタV2