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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/01/25
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 <tab>時1,3,20,24、連1,6、自6,21
備考 <tab>(1)釣魚台(ママ)水域に向けて出航した台湾「中華保釣協会」のメンバーを乗せた漁船「全家福」号は24日午後、帰港した。「中華保釣協会」メンバーは記者会見で、日本海上保安庁巡視船が台湾漁船に放水した行為や彭佳嶼水域に進入したことなどを非難し、3月に再び行動することを予告した。 <tab>(2)中国の海洋監視船に遭遇したことについて、王崇儀・海岸巡防署副署長は記者会見で、釣魚台(ママ)で両岸が協力しているとの誤解を招かないよう、「ここは中華民国の領海である」(ママ)と警告し、中国海監船に立ち退くよう求めたとしたことを明らかにした。 <tab>(3)蘇啓誠・亜東関係協会副秘書長は24日、今回の「全家福」号の行動を受け、日本側は日台漁業協議の第2回予備協議を延期する可能性を示唆したことを明らかにした上で、日本に冷静に対応するよう呼びかけ。 <tab>(4)今回の「全家福」号の行動について、洪磊・中国外交部スポークスマンは24日の記者会見で、釣魚島(ママ)に対する中国の立場は明確で一貫しているとし、事態の発展に注目していると述べた。また、中国メディアには両岸が連携しているかのような報道ぶりもあるが、海岸巡防署が中国海監船に釣魚台(ママ)主権を声明したことに対し、中国ネット利用者から反発の声が上がった。 <tab>(5)中国を訪問中の公明党・山口那津男代表は24日、楊潔チ・中国外交部長と会見し、日中関係の発展について意見交換した。 <tab>(6)東京都教育委員会は、2014年度から高校生向け日本史の教科書の尖閣諸島、竹島と北方領土に関する記述を拡充することを明らかにした。 <tab>(7)『中国時報』台湾人有識者の投稿:孫文の日本への「西洋覇道の犬となるか、東洋王道の干城となるか」という問いを引用し、日本は自発的に米国の傀儡国家になり、沖縄と釣魚台(ママ)の主権を不正移転(ママ)したことを批判。 <tab>(8)中国時報コラム:尖閣をめぐる日中対立の中に、最初日本は順調に米国の支持を得て、アジア太平洋における勢力の拡大を目指すが、中国側は妥協せず、強硬姿勢を示した。結局、米国にとって、ただ日本の軍国主義を励まし、中国との衝突になり、何の利益もないと論評。 <tab>(9)『自由時報』台湾人有識者の投稿:中国の台湾及び釣魚台(ママ)の主権が中国に属するという主張に対する反論。
エディタV2