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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/01/12
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 時20、連20、自29
備考 (1)防衛省は、中国海監航空機が11日、引き続き日本の防空識別圏に進入し、自衛隊機が緊急発進したことを明らかにした。 (2)11日、安倍総理は記者会見で、尖閣諸島について、海と領土は断固として守っていく姿勢に変わりはなく、交渉する余地はないと強調した上で、戦略的互恵関係に立ち戻って、日中関係を改善していきたいと述べた。また、安倍総理は、中国で起きた反日デモについて、政治的目的を達成するために、中国に貢献している日系企業や在留邦人に危害を与えることは、国際社会で責任ある国家としては間違っていると批判した。 (3)安倍総理の発言に対し、共同通信社は、安倍総理は、日本は対米と対韓関係を進展させつつ、仮に日米韓3ヵ国が確実に協力できるならば、中国に対しても強硬な立場で臨めると分析した。 (4)カート・キャンベル・米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は10日、尖閣で緊張が高まっていることに対し、日中両国に冷静に対応するよう呼びかけた上で、同盟強化のため、米国にとって、より一層緊密な日韓関係が必要であると述べた。 (5)11日付朝日新聞によれば、海上保安庁は尖閣警備のため、4百人規模の専従チームを新設する予定。
エディタV2