台湾月報

年月日	2012/12/18
分類	日本
記事	日本内政
掲載紙、掲載面	<tab>時2，13、連2、自2，5
備考	<tab>(1)安倍自民党総裁の経済、外交と国防政策方針に関する報道。 <tab>(2)各政党の選挙結果の後続関連報道。 <tab>(3)中国時報社説：自民党の勝因とこれから直面する課題について分析。 <tab>(4)連合報社説：安倍自民党総裁の前にあるのは、ハト派的経済路線か、タカ派的軍事路線かであり、その選択が日本の命運を決定すると指摘。仮に安倍自民党総裁が日本維新の会と協力し、タカ派の軍事路線を選ぶ場合、東アジアだけでなく、世界に大きな波を巻き起こす可能性があり、日本も「失われた10年」以来の喪失の時代から脱却できないだろうと論評。 <tab>(5)中国時報コラム：民主党の敗因について分析。 <tab>(6)中国時報コラム：今回の衆院選について、朝日新聞に勤める友人の「新鮮さを感じられないが、安心感がある」というコメントを引用し、自民党の勝因とこれからの日本の政局について分析。 <tab>(7)自由時報コラム：民主党の敗戦を例として、馬政権の無能さを批判。<tab> (8)陳永峰・東海大学日本地域研究センター主任による寄稿～今回の衆院選の結果について、日本衆議院の選挙制度と低投票率が重要な要素であると論評。