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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/12/17
分類 日本
記事 第46回衆院総選挙の結果に対する政府関係者をはじめとする台湾各界の反応
掲載紙、掲載面 時4、連3、自4
備考 (1)外交部は、安倍晋三・自民党総裁は祖父と父と共に3代に渡って台湾に対して友好的であり、安倍新政権下の日台関係はさらに安定すると信じると発言。 (2)民進党は、蘇貞昌・民進党主席は対日関係を非常に重視しており、民進党政権当時、自民党と深い交流があり、自民党政権の復帰で、日台関係の更なる促進に期待していると発言。 (3)羅福全・元駐日代表は、政権交代後も日台関係は大きく変化しないと推測し、また、尖閣の主権をめぐって、日本は挑発的な態度を取らないが、もし中国が現状を打破しようとする場合、安倍氏も必ず断固たる態度で対応すると分析。 (4)許世楷・元駐日代表は、安倍氏は台湾に対して友好的であるが、これは日台は共通利益があるためであり、仮に馬政権が親中政策を採り続ける場合、日本は友好的な態度を変える可能性があるとコメント。 (5)日台関係に対して、日中と日韓の領土紛争続く一方で、日台関係はより緊密になり、日台間の漁業権とFTA交渉も順調に展開できるようになるなど、学者の予測について。 (6)李嘉進・国家安全会議諮詢委員は、今後の日本については、新しい角度からよく考える必要ありと指摘。
エディタV2