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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/12/17
分類 日本
記事 日本内政
掲載紙、掲載面 <tab>時1,3,4、連3,4,15、自1,3,14
備考 <tab>(1)16日に投開票が行われた第46回衆院総選挙の開票結果(17日夜明けまで):自民292、民主56、維新52、公明30、みんな17、未来8、共産8、社民2、大地1、国民1、無所属5。投票率が戦後最低記録を更新し、59.7%となった。 <tab>(2)東京都知事選が16日投開票され、猪瀬直樹・前都副知事が当選した。 <tab>(3)安倍自民党総裁の内政、経済、外交と国防政策方針に関する報道。 <tab>(4)各政党の選挙結果についての分析。 <tab>(5)蔡増家・政治大学国際関係センターアジア太平洋所長の寄稿~今回の衆院選は、日本国民は将来への危機感を持っており、強力なリーダーシップを期待する雰囲気の影響で、最終的に多数の政党が右傾化していると指摘。また、安倍自民党総裁について、領土主権と経済発展、財政赤字の削減と経済成長の追求、市場の対外開放と支持基盤の固めの間でバランスが取れるかという挑戦があると指摘。 <tab>(6)師範大学東亜学部教授による寄稿~今回の衆院選の結果は一極化する日本を反映しており、その原因は北朝鮮のミサイル発射と中国の尖閣領空進入の影響を受け、日本は脅威を感じ、強力なリーダーシップを期待し、結果として、保守化・右傾化していると分析。将来日本の外交政策について、対中関係は政冷経熱状態に戻ることができても、必然的に米国と緊密に協力し、東南アジアもこれにもっと関心を払うことになり、東アジアは冷戦構造に回帰する可能性があると分析。
エディタV2