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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/12/16
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 <tab>時11,13
備考 <tab>(1)宋燕輝・中央研究院研究員による寄稿:現在は日米中の政権ハイレベル人事異動期であるため、仮に馬政権が日米中に「東シナ海平和イニシアティブ」に対する態度を明確にするよう求めることは時期的にあまり良くないとし、「東シナ海平和イニシアティブ」の次の段階では、主権問題についてもっと慎重に対応する必要があり、漁業資源の保護、石油・天然ガス資源の調査と海洋科学研究などの分野で、個別に日本と中国の双方との協力の形で進めていくべしと提唱。 <tab>(2)中国時報社説「中国は釣魚台(ママ)を海空防衛、アジア太平洋の情勢変化を牽引」~中国は釣魚台水域で、巡航の常態化から海空「立体巡航」へと主張を強化しており、これは釣魚台の主権主張の強化、釣魚台領空領海への進出の更なる常態化、エスカレート衝突を恐れない決心、指導者のの地位の強化、米国の新封じ込めへの反撃を意味している。日米中それぞれを取り巻く現在の情勢にかんがみれば、アジア太平洋全体の新たな局面は、釣魚台から始まると思われる。
エディタV2