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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/11/09
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 <tab>時26、連6
備考 <tab>(1)馬英九総統の『亜洲週刊』のインタビュー~尖閣について、馬英九総統は、台湾は日本と良好な関係を今でも維持しており、また、日米安全保障条約があるため、中国も慎重に処理していると述べた。また、尖閣の主権を分割できないが、資源を共有することはできると発言。 <tab>(2)11月5日付中国時報社説に対する外交部の寄稿:尖閣諸島に対して、台湾当局は一貫して「主権は我にある」との立場をとっており、「東シナ海平和イニシアティブ」と「推進綱領」下、日台漁業協議を推進し、資源の共同開発に向けて取り組むとして、このような立場は台湾の主権を損なうものではなく、逆に台湾の影響力を示し、米国、EUとアジア諸国にも認められると述べた。 <tab>(3)淡江大学教授の評論:オバマ・米大統領の当選に関連し、今後の中国の対応を分析し、特に尖閣をめぐり、中国は米国の戦略的意図が不明であるため、海監船を出動させ、尖閣水域での公務船の巡航を続け、経済制裁で日本に圧力を与え、日本の譲歩を期待している。
エディタV2