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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/26
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 時30
備考 (1)中国時報コラム記事:台湾が10日の国慶節に『ニューヨークタイムズ』、『ワシントンポスト』などの米国の4大主要紙に「中華民国(台湾)は東シナ海平和イニシアティブを提起」との全面カラー広告を掲載したが、これに対する西側の反応が未だ見られていないが日本は抗議した。また、国民党シンクタンク代表の陳錫藩・元大使は、CSIS主催のシンポジウムで、台湾地位未定論を提起した民進党駐ワシントン連絡官のMichael Fonte氏と激しく議論した。そして、東シナ海平和イニシアティブに濃厚な馬英九個人の色を感じさせられるのは、釣魚台(ママ)問題は馬英九総統がハーバード大学に留学した際の博士論文のテーマであり、数十年来忘れることがなかったからだとして、日中台は釣魚台(ママ)問題で緊張が高まるこのタイミングに自分の「東シナ海平和イニシアティブ」を提起したことから、彼の自我が非常に強いことがうかがえるが、今の世界は依然として、「強権こそは公理である」ため、「東シナ海平和イニシアティブ」もacademic exercise(紙上に兵を談ず)だけで終わるであろう。 (2)新北市で「釣魚台」と名づけたレストランが25日、オープン。オープン期間中に来店する顧客に対し、「釣魚台は我々のものだ」などと叫んだら、おかず1品のサービスを実施。
エディタV2