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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/09
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 時17,19、連4、自4
備考 (1)馬英九総統は、尖閣諸島の領有権は絶対譲らないが、平和的方式で争議を処理するとの立場を表明した上で、争議を棚上げし、共同開発するとの我が国の主張が東シナ海をめぐる争議を解決する方向になるであろうと信じる旨表明。 (2)外交ハイレベルは、17回目の漁業協議が11月にも再開される見通しである旨明かした。 (3)中国時報のコラム記事~玄葉光一郎・外務大臣のメッセージの中の「懸案」は必ずしも尖閣の主権を指すとは限らないが、重要なのは、日本は、今後、緊張を激化させるような事態が発生しないことを強く期待することである。また、漁業協議の再開に際し、既に優位に立つ台湾は日中関係が混迷する中、その協議で如何に自分に有利な局面を作り出すかについて、慎重に考え、確実に把握する必要があると指摘。 (4)ボールは台湾側にあり、漁業協議の再開をもって重大な収穫と見なしてはいけない、政府は漁業権よりもっと多く要求すべきとの連合報記者の論評。
エディタV2