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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/03
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:馬英九総統のTVBSによるインタビュー。
掲載紙、掲載面 時15、連5
備考 (1)馬英九総統は尖閣諸島の主権を主張し続けるが、争議を脇に置き、漁業権の獲得に全力を挙げるとの政府の立場を強調し、保釣の決心を改めて宣言。 (2)馬英九総統は、米国国務省と国防省高官が米台国防工業会議に欠席したことは尖閣とは無関係であり、楊念祖・国防部副部長がその会議の後、ワシントンを訪れ、米政府高官と会談を行った旨強調。 (3)漁業協議を早期に再開させようとの日本側の提案に対し、馬英九総統は歓迎すると表明しつつも、漁民の生計が影響を受けないことが協議再開の鍵であるとして、日本側の誠意次第だと述べた上で、我々は、主権を議論する前に、それをめぐる争議を一時脇に置くことを明示するまたは黙示する必要があり、つまり、主権を主張し続けてもいいが議論しない、漁業権の討論を先行させることをすべきだと考える旨表明。
エディタV2