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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/03
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 時15,16、連5,13,15、自2,3
備考 (1)米台国防工業会議に出席した呉ショウショウ・民進党政策会執行長は、同会議で米国人学者を始めとする複数の出席者から、9月25日の保釣行動は米国の東アジアにおける利益への挑戦であり、中台は本件で連携しているのではと疑問視する声が上がった旨表明。 (2)自由時報社説~米国は馬英九政権が25日の保釣行動を主導したことへの不満から、国務省と国防省関係者による米台国防工業会議への欠席を決めたのであり、米国が台湾ではなく、中国のために保釣をしている馬英九政権の思惑を既に分かったようだ。 (3)カク龍斌・台北市長は2日、今年の国慶記念日に台北市政府ビルなどで「釣魚台(ママ)は中華民国のものだ」との大きな垂れ幕を掛け、そして同じ内容の貼り紙を配り、また、8日から12の区役所でもその貼り紙をもらえる旨発表。 (4)『タイムズ』誌~米国の2つの空母打撃群と1つの陸戦特別派遣艦隊が東シナ海水域で離島上陸などの演習を実施中。1996年の台湾海峡ミサイル危機のときに台湾海峡の近くで実施した演習よりも規模が大きいことから、尖閣諸島をめぐる対立の高まりを意識したものと思われる。 (5)台湾経済研究院副研究員による寄稿~日本が尖閣諸島を国有化した後は、その周辺水域の資源開発に着手するであろうとして、各方面は主権問題を脇に置き、資源開発につき談判することを提案するとの評論。 (6)2日、中国の海洋巡視船4隻が日本の領海に侵入し、外務省は中国大使館に抗議。
エディタV2