本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/01
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:漁業協議再開関連
掲載紙、掲載面 時4
備考 <tab>(1)日本側が10月上旬に日台漁業協議を再開させる意向を表明したが、台湾側は日本が尖閣諸島に領有権問題が存在することを認めてないなどの理由から、それを拒否した。 <tab>(2)外交部関係者は、立法院の反応が日台漁業協議を近日中に再開できるかを左右する鍵であり、すべて順調であれば、沈斯淳・駐日代表が10月5日までに東京に帰り、国慶節のレセプションを主催する見通しである旨表明。 <tab>(3)夏季昌・外交部報道官は、日本が尖閣諸島に領有権問題が存在するとの事実を認め、誠意と善意を明確に表明することが必要であるとコメント。また、台湾は漁業協議で実質的利益が得られることが確実であるとの前提があって始めて、日台双方は漁業協議再開の時間や場所を議論できる旨表明。一方、日中が東シナ海における資源の共同開発を協議する可能性について、夏季昌報道官は、台湾は各方面が尖閣諸島に領有権問題が存在することを認め、資源の開発を議論するとの立場を堅持する旨表明。
エディタV2