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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/09/24
分類 日本
記事 尖閣諸島問題関連
掲載紙、掲載面 <tab>時1,3,13、連1,7、自4,7
備考 <tab>(1)「漁業権保護準備委員会」は23日、24日午後3時に60隻を超える漁船が宜蘭県南方澳から出港し、尖閣諸島から12浬のところで島を一周して漁業権を宣言し、海上の状況が許せば、上陸して国旗を挿す可能性もあり得ると発表。これに対し、海岸巡防署は、漁民を守るために巡視船を派遣すると表明。一方、自ら国旗を持って尖閣諸島に上陸するとかつて公言した林聡賢・宜蘭県知事は、馬英九総統が日台漁業協議の再開を呼びかけたことを挙げ、その協議結果が出るまで、宜蘭県政府は本件に触れない旨表明。 <tab>(2)台湾漁民による尖閣諸島への上陸に対応するため、日本警察を尖閣諸島に上陸させる予定。 <tab>(3)23日、台北市で日本政府に抗議するためのデモが実施され、台北市警察の統計では、デモ行進の目的地の交流協会事務所に着いた時の参加者数が約1,800人に達した模様。新党の王鴻薇と陳彦伯台北市議の、劉文雄・親民党副秘書長、国民党の林郁方・立法委員及び李新、林奕華、厲耿桂芳といった台北市議らが参加。 <tab>(4)中国は日中国交正常化40周年の記念行事を延期すると発表。 <tab>(5)日本政府は国連大陸棚限界委員会に対し、中国の大陸棚延伸に異議を提出する方針。 <tab>(6)中国時報社説~台湾は法理的な論証を挙げ、尖閣諸島の主権帰属により積極且つ前向きな姿勢で臨むべき。
エディタV2