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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/09/19
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:日本政府の尖閣諸島国有化について。
掲載紙、掲載面 時1,4,13、連1,3,13、自1~3
備考 (1)18日、「918事変」81周年に際し、楊進添・外交部長が記者会見で、関係各方面が正面から「東シナ海平和イニシアティブ」に取り組むよう呼びかけ。 (2)馬英九総統が外国賓客との会見で尖閣の主権主張に言及。 (3)賈慶林・中国政協主席が連戦・国民党名誉主席との会見で、両岸は各自の方式で共に領土保全に励むよう呼びかけ。 (4)国家安全関係者が、馬政権は国交国を通じて、25日から開かれる国連総会の一般討論演説で、「東シナ海平和イニシアティブ」を重視するよう国際社会に呼びかける方針を決めたと指摘。 (5)宜蘭県議会議員と蘇澳漁民の尖閣出航予定:経費不足のため、22日の出航を見送り、27日に会議を開き出航日を決定する予定~林聡賢・県長は尖閣へ出航よりも漁業協議でしっかり交渉すべきと反対の意見を示した。 (6)台湾軍用機F16が搭載するミサイルに「尖閣諸島がわれのものだ」と書き込んだことについて。 (7)尖閣周辺水域における日中の公務船の対峙・警戒:日本人と思われる男性二人が上陸した問題。 (8)中国各地での大規模デモについて~日中国交正常化40周年記念行事が中止となる可能性が浮上。 (9)米国が日中双方に冷静さを呼びかけるコメント:パネッタ国防長官と梁光烈・中国国防部長の会談について。 (10)『中国時報』コラム:中国・北京にいる一般の台湾人、中国人と日本人の食事会における尖閣に関する会話を紹介する。 (11)『中国時報』社説:尖閣諸島をめぐる日中双方の緊張において台湾が果たす仲裁役としての意義を日中は理解するはずだと論評。 (12)『中国時報』台湾人有識者の投稿:台湾は主権や資源等のためではなく、更に崇高な理念のために保釣すべきと論評。 (13)『中国時報』コラム:戦後、ドイツが割譲した領土の返還を放棄したことによって、隣国との関係改善を図ったのに対し、日本は何故同じことができないのかと論評。 (14)『中国時報』短評:身勝手な尖閣購入の行動によってマイナスの影響をもたらしたとして、石原東京都知事を批判。 (15)『連合報』台湾人有識者の投稿:尖閣諸島をめぐって、日中が表では主権のために争っているように見えるが、裏では米国を含めたアジアリーダーの座をめぐる争いであるとして、日米中は特別な戦略位置にある台湾の役割を見極めるべきと論評。 (16)『連合報』コラム:18日に中国で起きた大規模デモは、民衆の不平不満を制御可能の範囲内で適当に発散させたといった一石二鳥の効果があると指摘。 (17)『連合報』学者の観点:パネッタ米国防長官の日中訪問は予防的な国防策の一環であるとの見方。 (18)『自由時報』社説:中国の反日デモにおける日本企業への暴行をみて、馬政権はその矢先が次は台湾企業に向かう可能性を危惧すべきと論評。 (19)『自由時報』台湾人有識者の投稿:18日に起きた大規模デモは中国当局が意図的に放任した結果であると論評。 (20)『自由時報』香港人有識者の投稿:台湾にとって日本と中国のいずれが盟友で、いずれが敵なのかはっきり見分けるべきと論評。
エディタV2