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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/09/13
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:日本政府の尖閣諸島国有化の動き。
掲載紙、掲載面 時4,18、連1,3,16,17、自4,15
備考 (1)沈斯淳・駐日代表は12日に帰台して、13日に立法院で報告予定~沈代表の帰台理由に関する外交部の説明。 (2)斎木尚子・外務副報道官は沈代表の帰台について、日本は台湾の主張を受け入れられず、尖閣諸島をめぐる情勢が日台友好に影響しないよう、台湾当局や台湾住民の冷静な対応を期待するとコメント。 (3)海巡署艦船は漁会関係者やメディア関係者を乗せて、尖閣水域での現地「任務引継ぎ」演習を公開予定~呉育昇・国民党立法院党団書記長は立法院開会後、内政委員会で尖閣視察を提案すると表明。 (4)12日、保釣活動家が当所前でデモ活動を実施。 (5)漁会関係者が日本政府による尖閣諸島の取得・保有後、尖閣水域での操業が禁止されることを懸念し、政府に漁業権を守るよう要請~蘇貞昌・民進党主席が、政府はまず第一に漁業権を守るべきと指摘。 (6)李登輝・元総統が、尖閣諸島は初めから日本領であるとして、日本政府の島購入は台湾と無関係と述べ、日台間には漁業問題しかないと指摘~総統府の反論。 (7)中国国務院台湾事務弁公室スポークマンが、尖閣諸島の主権を守ることは両岸同胞の責任であると指摘。 (8)台湾の郵便局の住所中文英訳検索サイトに尖閣諸島というオプションがある。 (9)米国は日中双方に冷静さを呼びかけ~キャンベル国務次官補のコメント。 (10)尖閣諸島をめぐる杉山晋輔・外務省アジア大洋州局長と羅照輝・中国外交部亜洲司長の会見について。 (11)中国海監船の日本接続水域航行問題:藤村官房長官は同水域で中国船をいまだ発見していないとコメント。 (12)『産経新聞』が中国が尖閣諸島を攻めないとの石原伸晃・自民党幹事長による発言を問題視。 (13)中国商務部国際貿易経済協力研究院研究者は、中国による対日経済制裁の可能性を指摘。 (14)『中国時報』台湾人有識者投稿:尖閣諸島をめぐって、台湾内の朝野党は共通認識を確立させるべきと呼びかけ。 (15)『連合報』短評:東日本大震災に多額の寄付をした台湾を交渉相手にしない日本を批判し、尖閣諸島をめぐる情勢の緊張の高まりに備え対策を講じるべきと論評。 (16)『連合報』台湾人有識者の投稿:主権をめぐる交渉の場に欠席してはならず、かつ、強い軍事力が必要であると論評。 (17)『自由時報』短評:日本にとって、最大のライバルは台湾ではなく韓国であるとして、反日情緒を煽るのは逆効果であり台湾を害すると論評。
エディタV2