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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/09/07
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:馬総統の7日「彭佳嶼」(魚釣島まで76カイリ)視察予定。
掲載紙、掲載面 時1,2,17、連1,2、自2
備考 (1)本(7)日の視察に、胡為真・国家安全会議秘書長、李鴻源・内政部長、王進旺・海巡署長と立法委員らが同行する予定~立法委員らの参加意向について。 (2)島内の施設を視察後、テレビ電話で東沙指揮部及び南沙指揮部と通信し、尖閣諸島の主権主張や、「東シナ海平和イニシアティブ」を訴えた東シナ海の共同開発を含む談話を発表予定~本件視察に対する民進党立法委員の批判。 (3)王金平・立法院長は6日、日本政府による尖閣購入は地域の緊張を高めると述べ、尖閣は台湾が領有していると主張し、漁業問題を先に解決すべきと指摘。 (4)王在希・海協会副会長は、尖閣諸島のみならず、南シナ海主権争議においても両岸が協力できることを期待し、中国の領土に関しては「1つの中国」の争議はないとコメント。 (5)消息筋;警備任務を遂行するのが演習区域を越境した海軍168艦隊ではなく、131艦隊であると指摘~これに対する立法委員の見方。 (6)外交部長を代表してAPECに参加した尹啓銘・経済建設委員会主任委員が、会議開催期間中、台湾側は主権議題に触れる考えはないと発言~APEC台湾代表団スポークスマンの説明。 (7)郭正亮・前立法委員(民)は、最新の論文で、保釣活動と太平島の危機が両岸関係に和解のきっかけをもたらし、東シナ海や南シナ海の安全強化のため、政治的対話が始まっても意外ではないと指摘。 (8)『連合報』観察:ヘリコプターではなく、艦船での視察がより効果的であると指摘。 (9)『連合報』台湾人有識者の投稿:日米中の顔色を伺うことなく、正々堂々と保釣活動を行うべきと論評。 (10)『中国時報』短評:本件視察を批判する民進党の対応を批判。 (11)『中国時報』:馬英九総統の尖閣諸島に関する見解を紹介。
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