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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/09/06
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:馬総統の3日「彭佳嶼」(魚釣島まで76カイリ)視察予定。
掲載紙、掲載面 時1,2,17、連1,2、自2
備考 (1)5日、政権ハイレベルは、馬総統が上陸後、「東シナ海平和イニシアティブ」を実践するための具体的な取組みを説明すると同時に、魚釣島や「彭佳嶼」は、台湾と同じ1つの大陸棚にあるとして、「尖閣諸島が『彭佳嶼』と同じく台湾の付属島嶼である」旨主張する予定と指摘。 (2)総統府スポークスマンは、任期内に台湾の離島、地方各地を視察するのが馬総統の希望であり、本件視察予定は「東シナ海平和イニシアティブ」発表前から予定されているものであり、先日の台風で延期されたと説明。 (3)消息筋:立法委員の黄昭順氏、張暁風氏など6名が同行し、海巡署関係者も途中で海上捜索・救難演習を実施予定。 (4)馬英九総統は国民党中央常務会で、海巡署は漁期には漁民の保護のために毎日、尖閣水域を巡視すべきと発言。 (5)演習区域越境で処分を受け、5日から復職した台湾海軍168艦隊艦長が今回視察の警備にあたる可能性について。 (6)陳水扁・前総統による2005年の「彭佳嶼」視察について~『中国時報』:馬総統の「彭佳嶼」視察を批判する前に、民進党がより良い具体的な方策を示すべきと批判。 (7)『中国時報』社説:与野党が一致団結して主権を守ることに努めるべきと論評。 (8)『自由時報』短評::馬総統の「彭佳嶼」視察を批判。
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