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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/08/30
分類 日本
記事 尖閣諸島関連。
掲載紙、掲載面 時13,15、連2,13
備考 (1)28日、ヌーランド・米国務省報道官が定例記者会見で、尖閣について「Senkakus」と称し、日米安保条約の適用範囲にあると述べた。 (2)楊進添・外交部長は、日台は平和的な解決に向けて対話していると表明。 (3)宜蘭県議会による尖閣視察予定:10月上旬に林聡賢・県長を招き、「頭城鎮釣魚台路1号」(暫定)との表札をつけに烏石港から尖閣へ出航予定。 (4)29日、台湾文献館で開かれる「台湾総督府文書」シンポジウムにおいて、檜山幸男・中京大学教授は尖閣をめぐる争議が拡大し続けると、日本憲法の平和主義原則を損ねることになると指摘。 (5)張鴻銘・台湾文献館館長は尖閣諸島や魚釣島をめぐる争議は清朝の頃にもから存在していたことが、当時の日本の公文書などから判明し、また、学者の著作、地図に尖閣諸島が示されていないことを発表。 (6)『中国時報』台湾人有識者投書:ピラノ湾をめぐる海の境界線確定問題におけるクロアチアの解決法に倣って、日台は資源共有という前提の下、漁業交渉を行い、徐々に東シナ海の漁業秩序を構築するようにすべきと論評。 (7)『連合報』短評:石原東京都知事は尖閣諸島より先に竹島に上陸すべきと論評。
エディタV2