台湾月報

年月日	2012/08/24
分類	日本
記事	尖閣諸島関連。
掲載紙、掲載面	連2，17，19、自6，19、時18
備考	(1)23日、王毅・中国国務院台湾事務弁公室主任が、両岸の人民は領土主権の保持や尖閣について共通認識があることは客観的事実であると指摘し、この共通認識をさらに高めることを期待する旨発言。 (2)劉徳勲・大陸委員会スポークスマンは、王毅主任は国による領土保持という人民の一般的な期待を示したのみであって、尖閣の主権は中華民国に属すると主張。 (3)『連合報』社説：米国から尖閣諸島の行政管轄権を委譲されたことは日本にとっては利点より弊害が多いと論評。 (4)『自由時報』：馬英九総統は日中戦争には批判的であるが、国共内戦には寛大であると批判。