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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/08/23
分類 日本
記事 尖閣諸島関連。
掲載紙、掲載面 時13,14、連13、自6,8
備考 (1)21日、馬英九総統は国民党主席として、党の中央常務委員会で、台湾漁船の操業権を断固として守ると同時に、尖閣をめぐる紛争を平和的に解決するよう主張。 (2)王金平・立法院長はニューヨークで、中国と共同で対応しないという馬英九総統の対応方針を支持する旨表明。 (3)李鴻鈞・立法院台日交流連誼会会長は、尖閣の主権を主張すると同時に、日台連合で韓国に対抗して経済を発展させること、海洋資源を共同開発し、日台FTA交渉再開のきっかけを作るなど、実効性あるものを考えるべきと指摘。 (4)林郁方・立法委員(外交・国防、国民)は王院長の尖閣上陸がありうるかどうかについてはこれを慎重に考慮した上行うべきとし、馬総統の対応が歴代の総統のなかで最も強硬であるとの見方を示した。 (5)郁慕明・新党主席は、魚釣島を購入し、軍の実弾射撃訓練場として寄付する意向を示した。 (6)Richard Bush・元AIT理事長は米日でのシンポジウムで、馬英九総統の「東シナ海平和イニシアティブ」について、尖閣諸島の主権を堅持しつつも自制や平和的解決を主張するものとして評価。 (7)米戦略学者が海上自衛隊の実力は中国解放軍より上と分析。 (8)『中国時報』台湾人有識者投稿:台湾は内部の和解を求め、国益を念頭に、険悪な仲になりつつある日中間の架け橋として、両者とも信頼性のある経済貿易関係を築くべきと指摘。
エディタV2