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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/08/20
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:15日、香港保釣船「啓豊2号」の日本領海侵入及び尖閣活動家の上陸問題。
掲載紙、掲載面 時1,3,14、連1~3,15、自1,3,4,15
備考 (1)19日、国会議員、地方議員、一般人など150名が尖閣海域で慰霊祭を行い、うち10名が尖閣に上陸~日本人上陸をめぐる外務省関係者などのコメント、山口壮・副外務大臣の訪中予定について。 (2)楊進添・外交部長が樽井澄夫・交流協会台北事務所代表を呼び、厳正に抗議~民進党は平和的解決を呼びかけ、親民党は具体的行動による主権主張を行うよう要求。 (3)総統府が18日の『中国時報』短評(「東シナ海平和イニシアティブ」を忘れようとの主旨)に対し、主権維持の実績を述べ、関係諸国から好意的な反響を受けていると反論~政府ハイレベルは「イニシアティブ」精神に基づいて、日台による尖閣共同開発などの関連計画を着実に進めると示した。 (4)宜蘭県議会による10月尖閣視察計画:林聡賢・県長は宜蘭県議会の視察申請を受け入れ、海巡署や海軍による安全警護を中央に要請するが、他方で自らの同行を否定。 (5)中国各地で起きた反日デモ:暴徒化したデモ活動に対する中国ネットユーザーの批判紹介~中国軍関係者は香港活動家の上陸に対する日本側の思惑や、日本人による上陸にはやり返す旨コメント。 (6)丹羽宇一郎駐中国大使の交代予定:日本政府は後任に西宮伸一・外務審議官を内定。 (7)『連合報』台湾人有識者投稿:民族主義にあおられた非理性的な作為を避け、知恵、外交的手段を用いて紛争を解決すべきとの学者の論評を紹介。 (8)『自由時報』:「一寸も譲らない」という馬政権の主権主張について本気さを感じないと批判。
エディタV2