本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/08/15
分類 日本
記事 尖閣諸島関連
掲載紙、掲載面 時1,4、連3,15、自4,13
備考 (1)台湾宜蘭沖における香港、台湾、中国の保釣団体の合流予定:14日、台湾、中国の保釣船は出航せず、合流計画は中止。香港保釣船は物資補給で台湾に入港を求めたが、海巡署は寄港を拒否するも物資を提供。 (2)政府の妨害で出航できなかったとの台湾中華保釣協会の批判に対し、王崇儀・海巡署副署長は漁船の合法的な出航を保護するとを述べ、今回は船長が出航に同意していないと指摘。 (3)馬英九総統の指示で設置された国家安全会議対策チームが、香港保釣船に対する物資補給、台風避難のための寄港許可などを決議。 (4)林聡賢・宜蘭県長は国有財産局から尖閣諸島の所有権を移転した場合、馬英九総統とともに上陸する意向を示し、釣魚台(ママ)問題の強硬な対応を主張。 (5)外交部は14日、尖閣の台湾領有に対する理解を深めるために、作文コンテストを実施~与野党立法委員ともに本件の効果を疑問視。 (6)尖閣領有に関する総統府、外交部スポークスマンの発言、尖閣諸島における自衛隊配備方針に対する国防部スポークスマンの発言について。 (7)尖閣海域における海上保安庁の警備強化、首相官邸の危機管理センターにおける情報連絡室の設置について。 (8)本15日、中華保釣協会関係者が交流協会台北事務所にデモを実施予定。 (9)台湾当局は日台関係に影響すると判断した場合、保釣団体の出航を阻止するという記者の観察について。 (10)『連合報』台湾人有識者投稿:「東シナ海平和イニシアティブ」で東シナ海の緊張情勢を緩和させようと論評。
エディタV2