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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/08/14
分類 日本
記事 尖閣諸島関連。
掲載紙、掲載面 時13、連9
備考 (1)台湾宜蘭沖で香港、台湾、中国の保釣団体が合流予定:謝夢麟・中華保釣協会理事は13日、早くて15日に尖閣海域に到達すると表明。 (2)13日、総統府は最も実行可能かつ効果的な方法で領土主権を主張すると表明し、外交部は関係者に自制と理性的対応を呼びかけ。 (3)『産経新聞』:岩崎茂・統合幕僚長が7月末、尖閣諸島における自衛隊の対処方針を検討するよう指示。 (4)政府は13日、国会議員による尖閣上陸申請を認めないと決定。 (5)『中国時報』台湾人有識者投稿:韓国の強硬な姿勢を評価し、従順を美徳とする台湾当局の態度を軟弱と批判。 (6)『連合報』社説:北方領土、竹島、尖閣諸島は相互に影響しているとして、日本は民族主義の影響から脱却して各国の批判の的にならないよう呼びかけ。 (7)『自由時報』コラム:小国である台湾は尖閣の領有を主張するなど近隣諸国の領有権紛争に巻き込まれるような振る舞いを避けるべきと指摘。 (8)『中国時報』分析:日本の領有権問題に米国が沈黙しているのは米国の利益に合致しないためであり、争いに巻き込まれることを望んでいないと指摘。 (9)『連合報』分析:東シナ海、南シナ海における米中の対立に備えて、台湾は米中台関係のバランスを保つ対策を講じるべきと論評。
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