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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/08/08
分類 日本
記事 尖閣諸島関連:馬英九総統による「東シナ海平和イニシアチブ」発表について。
掲載紙、掲載面 時7,18,19、自2,4
備考 (1)玄葉光一郎・外務大臣が7日の記者会見で、尖閣の台湾領有に関する発言は受け入れらないと述べるとともに、東シナ海における日台協力について、その可能性は考えられないわけではないと発言。 (2)外交部はプレスリリースで、日本の主権主張は受け入れられないが、東シナ海における日台協力については対話を続けたいと表明。 (3)楊進添・外交部長は、尖閣との関連で、台湾にとって本件イニシアチブ発表は有益であり、また、台湾の漁船に対する日本の退去措置に抗議する重要性を指摘。 (4)『中国時報』社説:尖閣、南シナ海主権をめぐる地域緊張が高まる中、本件イニシアチブ発表によって台湾の発言権を保つことができた、打開策を探る糸口として、関係諸国もその内容を考える価値があると評価。 (5)『中国時報』投書:本件イニシアチブ実現にあたって、馬政権は積極的に関係諸国の支持を求めるべきと論評。 (6)『自由時報』社説:中華民国が台湾を有するという主張を批判。
エディタV2