台湾月報

年月日	2012/02/07
分類	日本
記事	3日、日本人によるタクシー運転手への暴行事件。
掲載紙、掲載面	連7、自12，B1、時D2，C2，5
備考	(1)6日、日本交流協会が台湾の司法を尊重する旨、遺憾の意を表明。 (2)陳冲・行政院長は交流協会の関与について、在外公館が自国民に協力することは妥当である旨指摘。 (3)被害者家族が弁護士を通じて、加害者の日本人男性に対し、事実関係を明確にして、謝罪をするよう求める声明を発表。 (4)台湾の政治評論番組における加害者への批判について。 (5)一部のタクシー運転手が日本人客乗車拒否運動を立ち上げる動き：業会代表は、これを個人の行動として、国際問題に発展することは望まないと表明。 (6)台北地方検察署は台湾芸能界で活躍する邦人女性に出国制限を決定。 (7)台北市議員が同運転手に手助けした運転手仲間を表彰するようカク龍斌・市長に要請。 (8)台湾ネットユーザーが事件の経緯、加害者への批判などをNHKなど日本のメディアのフェースブックに日本語で書き込み。