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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/03/30
分類 日本
記事 福島原発事故関連
掲載紙、掲載面 時1,2,B2、連AA1,3、自1,5,10
備考 (1)消息筋:放射能汚染の拡大に備え、外交部は駐日代表処にヨウ素剤を輸送、最悪の場合、同代表処を関西地方に移転する可能性も。 (2)同原発でプルトニウムが検出された問題について、台湾への影響を心配する必要はないという台湾有識者の説明。 (3)国際便が着陸する各空港における自主的放射能測定措置実施について:29日11時に発表された測定検査結果では、6万6千人余りのうち、基準値を超えた者は累計43人で、全て軽度(異常なし)であった。 (4)日本食品などを輸入する台湾卸売業者の放射能対策:大手酒類輸入業者は29日、日本酒の輸入を一時停止すると発表。 (5)台湾経済への影響:劉憶如・経済建設委員会主任委員、29日、日本の震災・原発事故を受け、2011年台湾GDP成長率は0.11%~0.2%(『中国時報』:最大3%に)下方修正される見込み。 (64)気象局、29日、各地で相次いで微量の放射線物質が観測されている中、台湾では観察されていない理由について説明するとともに、たとえこの二日間に再び放射能漏れがあっても、台湾に最接近する土曜日の汚染物質の位置は台湾から1,000キロ離れた太平洋にあると指摘。
エディタV2