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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/09/28
分類 日本
記事 尖閣諸島主権問題
掲載紙、掲載面 時13,15、連13、自2,4,5,13
備考 (1)蔡英文・民進党主席、27日、釣魚台(ママ)の主権は台湾にあり、国民党政府は本件主権問題を曖昧に取り扱おうとも、民進党は明確に態度を表明すべき旨発言。 (2)台湾政府の「わが国の大陸棚調査」は釣魚台(ママ)及び南シナ海諸島の主権問題を回避してはならないという民進党立法委員の発言を紹介。 (3)江宜樺・内政部長、釣魚台(ママ)及び南シナ海諸島の主権を主張できるのは台湾であり、中国と共同に開発する余地はないと明言。 (4)『中国時報』投書:今回の日中船舶衝突事件の大勝利者は米国であるとの論調。 (5)『自由時報』投書(元外交官執筆):台湾独立を主張する者は古地図と下関条約を読み解き、台湾の境域を再確認すべきである、現在確認できるのは下関条約において、清国が釣魚台(ママ)の主権を主張していなかったことであるとの論調。 (6)『自由時報』社説:今回の衝突事件に関する一連の中国の制裁措置などを見れば、「中国脅威論」は意図的に流布される陰謀説ではないとの論調。 (7)『自由時報』評論:馬政府の本件のためにすぐに戦争を始めることはないとの立場を批判する論調。
エディタV2