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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/09/27
分類 日本
記事 尖閣諸島主権問題
掲載紙、掲載面 時15,17、連12,15、自4,10,15
備考 (1)尖閣諸島沖で起きた海上保安庁巡視船と中国籍漁船の衝突事件をめぐる日中関係緊迫化について。 (2)『自由時報』評論:中国で高まる民族主義が自国内部及び国際社会に衝撃をもたらしており、台湾は国家主権を守るため、それに対応する自己防衛策を築き上げるべきとの論調。 (3)『中国時報』投書:保釣運動の主導権は40年の間に台湾から中国に移行しつつあり、今の台湾は単に釣魚台(ママ)の主権を中国に主張してもらうことを静かに見守っているのみであるとの論調。 (4)『連合報』投書:日中船舶衝突事件において、米国の右派も左派も日本を支持していないのが実態であると紹介。 (5)『自由時報』投書:日中船舶衝突事件をめぐる中国の対日経済制裁を見れば両岸がECFA締結で,台湾経済が深く中国経済に依存することになるのは間違いであるとの論調。 (6)『自由時報』:東アジア諸国はアメリカと連携して中国に対抗しようとしていることから、米国は東アジア覇権争いの最大の既得権益者であるとの論調。
エディタV2