本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/08/11
分類 日本
記事 菅直人首相は10日、首相官邸で記者会見し、29日に控えた日韓併合100年にあたり、過去の朝鮮半島の植民地支配に関し、謝罪を表明した談話を発表。
掲載紙、掲載面 時1,11、連2、自10
備考 (1)菅首相は同会見で、自分と全閣僚が15日の終戦記念日に靖国神社を参拝しない旨表明。 (2)かかる首相談話は民主党が政権を獲得した後、歴史問題について初めて発表した公式見解であり、歴史と向き合い、アジア重視の民主党の姿勢をアピールしたと思われる。 (3)陳銘政・外交部スポークスマンは、本件が日韓両国間のことであり、コメントを差し控えたいとしながらも、第二次世界大戦に対する日本の反省が地域における平和と安全の維持に重要な模範的な役割があるとの見方を示した。一方、外交部関係者から、日本に植民地された国は韓国だけではなく、何故中華民国に謝罪しないかとの声も上がった。
エディタV2