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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2016/10/29
分類 両岸関係
記事 新台湾国策シンクタンク(当所注:民進党に近い)による両岸関係に関する世論調査
掲載紙、掲載面 時4、自2
備考 (1)台湾は主権独立国家であるか否かとの質問に対し、75.8%がはい、18.9%がいいえと回答。 (2)また、両岸の位置づけについて、41.7%が両岸は「特殊な国と国」の関係であり、38.7%が両岸は「独立した2つの国」であり、僅か9.7%が「一つの中国」であると認識。 (3)なお、両岸関係の発展にかかる「92年コンセンサス」への承認に関し、39.6%は必要がない、31.3%は必要があるとの認識。 (4)更に、蔡政権が主張した両岸政策については、49.4%が支持、25.5%が反対と回答。 (5)79.8%が両岸関係の現状維持に傾く傾向である一方で、仮に両岸の現状が維持できなかった場合、60.5%は台湾は今後一つの国として独立すべきと考えており、台湾は今後中国と統一すべきと答えたのは22.4%であり、調査開始以来の最高を記録。
エディタV2