本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/09/17
分類 両岸関係
記事 中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)の定例記者会見関連
掲載紙、掲載面 聯4,6,12、時11、自2,6
備考 (1)馬暁光・国台弁報道官は、16日の定例記者会見で、25日に行われる予定の米中首脳会談では、米中関係で最も重要かつ敏感な台湾問題に言及されると証言した。 (2)また、馬報道官によると、中国国家旅行局は台湾南部でデング熱の流行が深刻化していることを受け、台湾渡航についての注意喚起を発表したことが明らかに。 (3)なお、馬報道官は、両岸関係の平和的な発展を維持するカギとは、「92年コンセンサス」といった政治的な基礎を堅持し、両岸はともに1つの中国に属すると認めることである旨表明した。仮に「92年コンセンサス」といった政治的な基礎を無くした場合、両岸で構築された政治的な相互信頼と交渉の制度化メカニズムは崩壊され、両岸関係も航路から外れ、不安定になり、さらに停止すると指摘。 (4)更に、馬報道官は、夏主任委員と張志軍・中国国台弁主任との2回目となる「夏張会談」と、陳徳銘・海峡両岸関係協会長の訪台について、両岸双方はまだ意思疎通中である旨表明。9月に実施を予定していた2回目となる「夏張会談」は、米中首脳会談の実施と中国側による両岸間の航空路短縮化の堅持により、10月11日以降に先延ばされる見込み。
エディタV2