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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/09/07
分類 両岸関係
記事 選挙活動を再開した国民党総統候補の洪秀柱・立法院副院長は、6日に発表した反省声明で、両岸政策に言及した。
掲載紙、掲載面 時3、自3
備考 (1)洪副院長は、馬英九総統による両岸関係に対する大きな貢献を肯定するとして、自身は「92年コンセンサス、一中各表」を強固にして、深化し続けると初めて表明。 (2)また、洪副院長は、両岸は政治的な協議を行うべきであり、「憲法を遵守、平等・尊厳、民意を基礎とする」という原則に基づいて両岸平和取決めに署名することにより、「分治しているが分裂はしない」との両岸の位置づけを共同で確認すると共に、国際組織への参与と永久的な平和の問題などを解決するよう主張した。 (3)なお、洪副院長は同日、「新住民応援大会」の成立大会で、中国人配偶者による台湾籍取得までの年数要件を、現行の6年から、その他の外国人同様の4年に引き下げることを実現させる旨表明。
エディタV2