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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/07/24
分類 両岸関係
記事 訪台中の時殷弘・中国人民大学国際関係学院教授は23日、udnテレビ(聯合報グループ)によるインタビューを受け、2016年次期総統選挙実施後の両岸関係に言及した。
掲載紙、掲載面 聯16
備考 (1)時教授は、仮に民進党が政権を獲得した場合、両岸は重大な試練に直面すると指摘し、中国のボトムラインは「92年コンセンサス」であるとして、台湾側が「法的な台湾独立」に関する措置を採択すると認められる際、台湾問題を中国国務院の最高レベルに引き上げて対処すると強調。 (2)また、時教授は、台湾の政治情勢の発展について、ますますポピュリズム化、ネット化、若者化、非標準化してきた台湾の「新たな政治」は、台湾をより一層不安定かつ多変的にさせると共に、中国の対台工作に対しても新たな挑戦をもたらすとの見方を示した。 (3)更に、時教授は、中国が提唱した「一帯一路」を始めとする経済戦略について、軍事戦略のように慎重に進めなくてはならない旨表明。
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