本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/06/04
分類 両岸関係
記事 蔡英文・民進党主席による両岸関係対処の基本的な立場をめぐる発言関連
掲載紙、掲載面 聯2、時6、自1,4
備考 (1)馬英九総統は3日、米国スタンフォード大学とのテレビ会議で演説し、両岸現状は「92年コンセンサス、一中各表」という基礎に基づいたものであるとして、民進党総統候補の蔡主席に対し、92年コンセンサスが失われた場合、いわゆる両岸現状を維持できるかとの疑義を呈した上で、7年前の現状ではなく、現在の現状を維持すべきである旨表明。 (2)崔天凱・駐米中国大使は2日、蔡主席の訪米について、蔡氏はまず「1つの中国」という原則を受け入れて、13億の中国人民による試験に合格しなければならないと指摘すると共に、「1つの中国」という原則は両岸関係の政治的な基礎であり、いかなる者によるその原則の破壊も決して許さない旨表明。 (3)右を受けた夏立言・大陸委員会主任委員は3日、崔・駐米中国大使の発言は妥当ではないとの見方を示した。また、趙天麟・民進党中国部主任は、崔・駐米中国大使の発言は両岸の相互理解と意思疎通に無益であると批判。
エディタV2