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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/04/10
分類 両岸関係
記事 民進党は9日、蔡英文・主席就任後二回目となる中国事務委員会を開催した。
掲載紙、掲載面 聯2、時4、自8
備考 (1)蔡英文・民進党主席は、同会合で、政権交代のために積極的に努力している政党として、両岸政策対処にかかる姿勢と基本的な立場を説明する意向を表明した。蔡主席は、民進党による両岸関係対処の基本的な立場は「両岸の現状の維持」であり、いわゆる台湾海峡の平和及び両岸関係の安定的な発展といった現状を維持すると説明。 (2)また、蔡主席は、両岸関係を国共関係と見なしてはいけないと指摘した上で、民進党はステップバイステップで両岸関係にかかる政策の核心問題を対処する旨表明。 (3)さらに、蔡主席は、同党が政権交代後にいかに両岸問題を対処するかについて、米国側と意見交換する意向を表明。 (4)一方、国民党立法院党団は、右を受け、蔡主席に対し両岸政策の主張をはっきり説明するよう求めた。
エディタV2