本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/03/08
分類 両岸関係
記事 孫亜夫・海峡交流基金会副会長は7日、民進党が「92年コンセンサス」を認めず、これを「国共のコンセンサス」と見なしていることに対し、たとえ2016年に台湾の政局に大きな変化が生じたとしても、中国はそれにうまく対応できる自信がある旨表明すると共に、「中国大陸と台湾が1つの中国に属す」との共同の政治的な基礎が鍵となると指摘。
掲載紙、掲載面 聯12
備考 また、孫副会長は、①「92年コンセンサスを堅持し、台湾独立に反対する」という両岸関係の共同の政治的な基礎は依然として存在、②両岸間の貿易・投資の成長と中国人観光客による訪台人数の拡大、③両岸窓口トップ会談が開催され何かしらの取決め署名がなされる可能性大、④両岸担当相による相互訪問はおそらく継続される、などの4つの要因から見れば、2015年の両岸関係は基本的に安定したものとなると分析。
エディタV2