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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/11/04
分類 両岸関係
記事 アジア太平洋経済協力会議(APEC)は5日から11日、北京で開催される予定。
掲載紙、掲載面 聯1,3、時5、自3
備考 (1)馬英九総統は3日、蕭萬長・元副総統がAPEC経済リーダー代表を務める北京APEC代表団と会見した。 (2)馬総統は蕭・APEC経済リーダー代表に対し、両岸関係の平和的な発展は依然として「92年コンセンサス、一中各表(「1つの中国」原則につき、両岸双方が各自表明するとの台湾側の主張)」に基づいて進んでおり、いかなる変更もないとの点、また両岸間の協力を引き続き強化したい旨を中国側に伝達するよう希望。 (3)APECにおける「蕭習会談」は11日に実施される予定。 (4)顧問として北京APECに参加する王郁琦・大陸委員会主任委員は、「蕭習会談」では両岸関係の平和的な発展と台湾のTPP、RCEP参加について話し合うが、「馬習会談」には言及しない旨表明。 (5)蕭萬長・APEC経済リーダー代表は、3日の記者会見で、両岸関係は2008年以降大幅に改善されており、多少のチャレンジはあるものの、平和的な発展に影響を与えないよう望む旨表明。 (6)一方、馬曉光・中国国務院台湾事務弁公室報道官は同日、「台湾独立反対」「92年コンセンサス」が両岸関係の平和的な発展の基礎であると再度表明。
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