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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/10/30
分類 両岸関係
記事 張顕耀・前大陸委員会特任副主任委員の機密漏えい疑惑事件と、来台就学する中国人学生のスパイ容疑事件が両岸関係にもたらす影響が懸念される。
掲載紙、掲載面 聯12、時4,17、自7
備考 (1)范麗青・中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)報道官は、29日の定例記者会見で、台湾の情報機関による中国人学生らの取り込みを直ちに停止すべきと指摘した上で、両岸関係の後退について、両岸関係が一貫して順調であるはずはなく、多少の波乱は起きるものだとして、中国は更なる多くの措置を取り、引き続き両岸関係の平和的な発展を推進する旨表明。 (2)一方、蘇起・台北フォーラム董事長(元国家安全会議秘書長)は30日、シンポジウム「遠見首脳会合」で「中米台関係、台湾の立場」を題として演説し、両岸間の実力差は統一に有利になって行く一方で、台湾内部の民意は台湾独立に傾いており、矛盾が拡大していると指摘。こうした傾向は、馬英九総統による「統一せず、独立せず、武力行使せず」との主張を弱体化させると分析した。
エディタV2