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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/10/09
分類 両岸関係
記事 11月に北京で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)関連
掲載紙、掲載面 聯16、時17、聯15
備考 (1)総統府は8日、蕭萬長・前副総統を特使として11月の北京APECに派遣すると発表した。 (2)范麗青・中国国務院台湾事務弁公室報道官は8日、APECの主催国として、蕭・前副総統による北京APECの出席を歓迎する旨表明。 (3)また、両岸双方は、蕭・前副総統と同行すると見られている王郁琦・大陸委員会主任委員が、北京で張志軍・中国国務院台湾事務弁公室主任と3回目の公式会談を行うか否かについて、大陸委員会は明確な言及を避けた。 (4)一方、蕭・前副総統の代表担当決定に伴い、いわゆる「馬習会談」の11月北京APECでの実現は不可能であることが確実に。 (5)蘇起・台北フォーラム董事長(当所注:馬英九政権一期目の国家安全会議秘書長)は、「馬習会談」は両岸関係のみならず、台湾の国際空間及び中国の内政、外交問題も含まれるため、見送られたことには意外ではなく、両岸の大局の破壊には至らないが、馬英九総統の心理には影響するとの見方を表明。
エディタV2