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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/09/15
分類 両岸関係
記事 聯合報による両岸関係定期調査結果の発表
掲載紙、掲載面 聯1,4~6
備考 (1)両岸間の政治・社会関係に対する評価は昨年より分野における向上した。両岸間の社会交流について、31%が密接、44%が安定、19%が低迷と回答。両岸間の政治交流について、22%が密接な交流、47%が安定、19%が低迷と回答。 (2)一方、両岸間の経済貿易・軍事及び外交関係に対する評価は下降した。両岸間の経済貿易関係について、41%が相互競争、32%が相互競争・互恵的、17%が競争より互恵的と回答。両岸間の軍事関係について、36%が緊張状態、37%が緩和、14%が友好的になったと回答。両岸間の外交競争について、49%が高度な競争状態、30%が緩和、11%が両岸は相互に好意的と回答。 (3)両岸関係が緊張する原因について、22%が台湾独立が最大の変数と回答し、14%が台湾経済が中国にますます過剰に依存する結果、両岸の現状が変わる可能性があると回答し、6%が両岸がお互いに外交分野で譲らない場合、関係が緊張化すると回答。 (4)台湾の今後の発展について、19%が早急に独立、15%が暫く現状維持して独立、47%が現状維持、8%が漸進的に統一、4%が早急に統一と回答。 (5)大陸委員会は、同調査結果は、台湾の主流民意が現状維持を支持しており、両岸関係は個別事件の影響を受けないことを反映しているとコメント。 (6)各年齢層全般にわたって、中国で就職する意向を持つ人の割合が低くなる傾向にある。 (7)中国のイメージについて、51%がマイナスなイメージ、36%が良いイメージと回答
エディタV2