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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2018/03/07
分類 日本
記事 台湾漁船が日本の取締船から追跡された問題
掲載紙、掲載面 聯1,4、時1,3、自5
備考 (1)謝長廷・駐日代表は6日、台湾漁船が操業可能の海域を越えたか、それとも無害通航したかを先ず明確にさせるべきと指摘するとともに、対外的には、必ず漁民を保護し、国家の主権を守る立場に立つが、このことで多くの問題が浮き彫りになったため、内部もそれらについて検討すべき旨強調。 (2)黄鴻燕・漁業署長は6日、日本側の法執行が行き過ぎた恐れはあるものの、当該漁船が「娯楽漁業管理法」などに違反したのは先で、我々にも検討すべき旨表明。 (3)呉ショウショウ・外交部長は6日、立法院における質疑で、日本側の行き過ぎた法執行に対し、既に正式に抗議した上、今後の海上での法執行が過度にならないように日本側に呼びかけた旨表明。 (4)呉部長はまた、台日漁業水域重複問題を、必ず今月末に召集する台日漁業会議の議題に加え、強硬な態度で交渉していく旨表明。
エディタV2