台湾月報

年月日	2013/02/03
分類	安全保障・軍事
記事	厳明・参謀総長は1日、楽山基地にある長距離警戒管制レ－ダーシステムの編成式典を主催。
掲載紙、掲載面	自1，6
備考	(1)長距離警戒管制レ－ダーシステムは正式の軍の編成序列に加入し、捜索範囲は5000Km、周辺国家の弾道ミサイル攻撃や空中脅威に対する警戒、偵察等の情報収集を強化。 (2)国軍関係者は、欧米の長距離警戒管制レーダーは旧式であり、弾道ミサイル、巡航ミサイル及び戦闘機等の多様な攻撃に対し、完全に対応できないため、台湾の自主開発システムに興味があり、仮に台湾のモデルを採用すれば、台湾に権利金を支払う必要があると発言。 (3)台湾の長距離警戒管制レーダーの紹介。