台湾月報

年月日	2013/01/31
分類	安全保障・軍事
記事	軍職人員への年金制度改革方案関連。
掲載紙、掲載面	時1，4、連4、自3
備考	(1)国防部は、軍職人員の18%の預金利率を9%にまで引き下げることによって、約22万名の現役及び退役軍人が影響を受けるが60億元の経費を削減でき、軍人退撫(退職・救済)基金会の破綻危機は、民国108年(2019年)から民国125年(2026年)に引き延ばせると発言。 (2)江宜樺・行政院副院長は、軍人が昇任後すぐ退職するという悪弊を無くすため、米、英の制度を参考し、退職金の計算基準は今後、「現階級の最後3年の平均俸給」に基づいて計算される旨表明。 (3)白捷隆・国防部人力司人力規画処処長は、新年金改革方案の退職俸給の試算方法に対する関連発言。 (4)軍人年金改革方案における新旧月退職俸給の比較。