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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/01/25
分類 安全保障・軍事
記事 北朝鮮の、国連安保理決議への反応。
掲載紙、掲載面 <tab>時3、連25、自8
備考 <tab>(1)朝鮮中央通信社は、北朝鮮国防委員会の発言を引用し、今後も衛星及び長距離ロケットの発射を継続し、ハイレベルの核実験も行い、米国を目標とする旨報道。本発言は、キムジョンウン政権の発足以来最も強硬な声明。又、同委員会も、核兵器廃棄に関する「6者会合」及び「919共同声明」の内容を承認せずと強く主張。韓国軍側は、北朝鮮は核実験の準備を完成し、何時でも実施できると指摘。 <tab>(2)中国外交部は関係国に対し冷静な対応を呼びかけた。『朝鮮日報』は北京外交筋の論評を引用し、北朝鮮は中国の反対に失望したものの、今後両国の関係発展を考慮し、無断で核実験に踏み切らないと報道。Jay Carney・米国ホワイトハウススポークスマンは、北朝鮮の反応は国際社会に対する無意味の挑発であると批判。韓国有識者は、国連は制裁決議を可決したものの、北朝鮮への圧力は強めないであろうと分析。 <tab>(3)Glyn Davies・米国対北朝鮮政策担当特命代表は、ソウルの訪問日程に続き、6カ国協議での武大偉・中国代表及び杉山晋輔・日本代表と其々会談し、北朝鮮の第3回核実験への対応について協議。
エディタV2